国連・ESDの10年・地球市民会議2010」
 の国際会議で発表しました。

むかって右から 

・カルティケア・V・サラバイ氏

・福山哲郎氏

・A.T.アリヤラトネイン氏

2010年9月10日(金)、立教大学池袋キャンパスで開かれた国際会議に招待され発表とポスターセッションに参加しました。「アジアへ!ひろがる・つながる・みえるESD」のテーマのもと、インド環境教育センターのカルティケア・サラバイ氏の基調講演、第2部の分科会では「アジアのESD」を実践されている方々を中心に「農村開発」「気候変動」「都市の持続可能性」について議論されました。そして、第3部「企業のESD実践」のなかで、バードハウスプロジェクトの発表。15分という限られた時間でしたが、コンセプトやこれまでの活動をパワーポイントを使って説明しました。

終了後の交流パーティでは、インドのサラバイ氏、スリランカのサルボダヤ運動の創設者兼会長であるA.T.アリヤラトネ氏から、「大変興味深い」とお褒めの言葉をいただき、ぜひインドとスリランカで事務局をつくりましょう、と言っていただきました。また、他の多くの方々にも知っていただく機会を得られ、この場を与えていただいた、主催「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムの福井昌平さんに感謝したいと思います。

むかって右から 
・芳野代表

・・A.T.アリヤラトネイン氏
・副理事長 滝口貴美子氏

・カルティケア・V・サラバイ氏と